クラウドをはじめとする IT インフラから、 AI・IoT・データ利活用まで、 DX（デジタルトランスフォーメーション）時代の多様化する IT 分野を網羅したスキルアセスメントツールとして、エンジニア向けの「GAIT2.0」、業務担当者向けの「e-GAIT2.0」の2サービスを2021年4月1日より提供開始いたします。
組織のDX実現のためには、エンジニアだけではなく、すべてのビジネスパーソンにおいてITリテラシーが必要とされます。そこでJTPでは、2012年より提供している、ITエンジニアのスキルを定量的に可視化するためのアセスメントツール「GAIT」を、DX時代に必要な技術トレンドを網羅した「GAIT2.0」へリニューアルするとともに、今後のビジネスを推進する業務担当者向けアセスメントとして「e-GAIT2.0」を新設し、提供を開始します。
JTPは、「GAIT2.0」「e-GAIT2.0」の提供を通じて、組織のDX人材の発掘と育成を支援します。
多様化する IT スキルの「知っている」「使える」「使いこなせる」を定量的に可視化し、DX を推進する企業における、エンジニアの発掘と育成に活用できます。
組織全体のDX推進に必要とされる、用語理解や基礎知識といったITリテラシーを定量的に可視化します。
GAIT及び新しいGAIT2.0、e-GAIT2.0の各サービスの詳細については、以下のサイトにてご案内しております。
https://www.gait.org/new-about-gait/
GAIT（Global Assessment of Information Technology）は、ITエンジニアのスキルを定量的に可視化するためのアセスメントツールです。2020年12月、日本国内における累計受験者数が10万人を突破しました。