Red Hat 認定 OpenShift アプリケーション開発者試験 (EX288) では、Red Hat® OpenShift® Container Platform 環境に既存のアプリケーションをデプロイする能力をテストします。
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★★ Red Hat アカウントをお持ちでない方は https://www.redhat.com/cms/managed-files/Red_Hat_Account_Registration_Guide_as_of_Feb_1_2022.pdf をご参照ください。★★
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受講日数 | 0.5日 |
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開始時刻 | 9:30 |
終了時刻 | 12:30 |
正規受講価格 | 55,000円 (税込) |
コース詳細 | 受験者は、以下のタスクを実行する能力が求められます。 Red Hat OpenShift Container Platform の操作 ・複数の OpenShift プロジェクトを作成および操作する ・単一コンテナ・アプリケーションとマルチコンテナ・アプリケーションを作成およびデプロイする ・アプリケーションのヘルスモニタリングを使用する ・基本的な Git の使用法を理解し、OpenShift にアプリケーションをデプロイするコンテキストで Git を操作する ・特定の要件を満たすように OpenShift 内部レジストリを設定する ・Web コンソールでアプリケーションを管理する マルチコンテナ・アプリケーションのデプロイ ・Helm Chart を作成および使用する ・Kustomize でデプロイをカスタマイズする OpenShift Container Platform でのコンテナイメージの操作 ・事前ビルド済みのイメージをベースにコンテナイメージを作成する方法を理解する ・イメージビルドとイメージビルド構成について理解し、処理する ・カスタム・ビルダー・ワークフローを使用して、OpenShift Container Platform で使用するイメージを作成する ・コンテナイメージを OpenShift イメージレジストリに公開する アプリケーションのビルドとデプロイメントに関する問題のトラブルシューティング ・アプリケーションのデプロイメントに関する軽微な問題を診断および修正する ・ビルドプロセスに関する軽微な問題を診断および修正する イメージストリームの操作 ・カスタム・イメージストリームを作成し、アプリケーションをデプロイする ・既存の git リポジトリからアプリケーションを取得する ・イメージストリームの変更時に更新をトリガーする ・アプリケーションのデプロイメントに関する軽微な問題をデバッグする 構成マップの操作 ・構成マップを作成する ・シークレットのリソースを作成する ・構成マップを使用して、アプリケーションにデータを注入する S2I (Source-to-Image) フレームワークの操作 ・S2I フレームワークを使用してアプリケーションをビルドおよびデプロイする ・既存の S2I ビルダーイメージをカスタマイズする ・フックとトリガーの操作 ・提供されたスクリプトを実行するビルドフックを作成する ・フックの適切な動作をテストおよび確認する ・アプリケーションビルドの管理とトリガーを行う テンプレートの操作 ・OpenShift テンプレートを作成する ・JSON 形式または YAML 形式で記述された既存テンプレートを使用する ・マルチコンテナ・テンプレートを使用する ・テンプレートにカスタムパラメーターを追加する OpenShift Pipelines の操作 ・OpenShift 内の CI/CD プロセスを理解する ・CI/CD パイプラインを定義するための標準 Tekton カスタムリソース定義 (CRD) を理解し、使用する ・アプリケーションの CI/CD ワークフローを設計および定義し、トラブルシューティングする ・アプリケーションのパイプライン・ワークフローを設定してトリガーする ユーザーがアプリケーションで実行できる Operator の操作 ・インストールされた Operator からアプリケーションを作成する 試験中は、事前に作成済みのアプリケーションを 1 つ、あるいは複数使用して作業することを求められる場合があります。アプリケーションコードを変更する必要はありませんが、特定のアプリケーションのデプロイをすべてテストして完了させるために、提供されたドキュメントの確認が必要になる場合があります。 |
対象者 | ・Red Hat OpenShift Container Platform でのアプリケーションの実装およびサポートを担当するアプリケーション開発者 ・Red Hat OpenShift Container Platform でのアプリケーションの提供を担当する DevOps エンジニア ・Red Hat OpenShift Container Platform を扱う SRE (サイト信頼性エンジニア) |
前提知識 | ・この試験の受験者は、コンテナテクノロジーの基礎を理解している必要があります。ある程度のプログラミング経験が強く推奨されますが、必須ではありません。使用経験の少ない、あるいは初めて使うアプリケーションの使用方法をドキュメントを使って学ぶ能力が必要です。 ・Red Hat OpenShift Development II: Containerizing Applications (DO288) の修了を強く推奨しますが、必須ではありません。 ・Red Hat 認定スペシャリスト - Containers and Kubernetes - の取得を強く推奨しますが、必須ではありません。 |
前提コース(推奨) | Red Hat OpenShift Development II: Containerizing Applications (DO288) |
言語 | 試験:日本語 |
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