Red Hat Linux Automation with Ansible + 認定試験 (RH295) は、プロビジョニング、構成、アプリケーション・デプロイメント、オーケストレーションを自動化する必要がある、Linux® システム管理者および開発者向けに作成されています。管理ワークステーションへの Ansible® のインストールと設定、管理対象ホストの自動化の準備、タスクを自動化する Ansible Playbook の作成、サーバーを適切にデプロイおよび構成するための Playbook の実行に関する能力を実証します。
Red Hat Enterprise Linux 8 向け RHCE 認定試験 (EX294) がこのコースに含まれています。このコースは Red Hat® Enterprise Linux 8 と Red Hat Ansible Engine 2.8 に基づいています。
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★★ Red Hat アカウントをお持ちでない方は https://www.redhat.com/cms/managed-files/Red_Hat_Account_Registration_Guide_as_of_Feb_1_2022.pdf をご参照ください。★★
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受講日数 | 5日 |
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開始時刻 | 9:30 |
終了時刻 | 17:30 |
正規受講価格 | 269,500円 (税込) |
コース詳細 | ◆Ansible の概要 Ansible の概念を説明し、Red Hat Ansible Engine をインストールします。 ◆Ansible のデプロイ Ansible を構成し、ホストを管理して Ansible のアドホックコマンドを実行します。 ◆Playbook の実装 シンプルな Ansible Playbook を作成して実行し、複数の管理対象ホスト上でタスクを自動化します。 ◆変数およびファクトの管理 変数を使用する Playbook を作成して、管理対象ホストの情報を参照する Playbook とファクトの管理を単純化します。 ◆タスク制御の実装 Ansible Playbook でのタスク制御、ハンドラー、およびタスクエラーを管理します。 ◆管理対象ホストへのファイルのデプロイ Ansible で管理されるホスト上のファイルをデプロイ、管理、調整します。 ◆大規模プロジェクトの管理 より大規模で複雑なプロジェクト向けに最適化された Playbook を作成します。 ◆ロールによる Playbook の単純化 Ansible のロールを使用して Playbook の開発を迅速化し、Ansible コードを再利用します。 ◆Ansible のトラブルシューティング Playbook と管理対象ホストをトラブルシューティングします。 ◆Linux 管理タスクの自動化 一般的な Linux システム管理タスクを Ansible で自動化します。 |
対象者 | このコースは、以下のタスクを担当する Linux システム管理者、DevOps エンジニア、インフラストラクチャ自動化エンジニア、システム設計エンジニア向けに作成されています。 ・構成管理の自動化 ・再現性のある一貫したアプリケーション・デプロイメント ・開発、テスト、プロダクション向けサーバーのプロビジョニングとデプロイ ・DevOps の継続的インテグレーション/継続的デリバリーのワークフローとの統合 |
前提知識 | ・Red Hat システム管理 I (RH124) と Red Hat システム管理 II (RH134) の両方、または RHCSA 速習コース (RH199) を受講済み、または Red Hat Enterprise Linux のシステム管理者として同等の業務経験を有する |
前提コース(推奨) | ・Red Hat システム管理 I (RH124) ・Red Hat システム管理 II (RH134) |
言語 | テキスト:日本語 講義:日本語 |
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