Red Hat Ansible Automation Platform (DO374) を使用した高度な自動化の開発は、自動化コンテンツ開発者が RedHat® Ansible Automation Platform の新しいコンテナーに焦点を合わせたツールを活用して、自動化コントローラーで管理できる自動化を効率的に開発できるように設計されています。再利用可能なコード、高度なプレイブックテクニック、共有実行環境を使用した自動化開発の推奨プラクティス、および自動化コンテンツナビゲーターを使用したスケーラブルな自動化の準備について学習します。
このコースは、Red Hat Ansible Automation Platform2.2 に基づいています。
★★ 本コースのお申し込みには Red Hat アカウントが必要です。★★
★★『備考』欄に Red Hat アカウント (ログインID) をご記入の上でお申し込みください。★★
★★ Red Hat アカウントをお持ちでない方は https://www.redhat.com/cms/managed-files/Red_Hat_Account_Registration_Guide_as_of_Feb_1_2022.pdf をご参照ください。★★
日程調整につきお問い合わせください
受講日数 | 4日 |
---|---|
開始時刻 | 9:30 |
終了時刻 | 17:00 |
正規受講価格 | 264,000円 (税込) |
コース詳細 | ◆Ansible AutomationPlatform2を使用してPlaybookを開発する Red Hat Ansible AutomationPlatform2で推奨されるプラクティスに従ってAnsiblePlaybookを開発します。 ◆コンテンツの収集と実行環境を管理する ansible-coreに含まれていないコンテンツコレクションを使用するプレイブックを、既存の実行環境から、または自動化ハブからダウンロードして実行します。 ◆AutomationControllerでPlaybookを実行する 自動化コントローラーを使用して、自動化コンテンツナビゲーターで開発したプレイブックを実行します。 ◆Ansible構成設定を操作する 自動化コンテンツナビゲーターと実行環境内のAnsibleランナーの構成を調べて調整し、開発を簡素化し、問題のトラブルシューティングを行います。 ◆インベントリーの管理 Ansibleの高度な機能を使用してインベントリーを管理します。 ◆タスク実行の管理 AnsiblePlaybookによるタスクの実行を制御および最適化します。 ◆フィルタとプラグインを使用してデータを変換する フィルタとプラグインを使用して、変数内のデータを入力、操作、および管理します。 ◆ローリングアップデートの調整 ダウンタイムを最小限に抑え、Ansible Playbookの保守性とシンプルさを確保するために、Ansibleの高度な機能を使用してローリングアップデートを管理します。 ◆コンテンツコレクションと実行環境を作成する 独自のAnsibleコンテンツコレクションを作成して公開し、カスタム実行環境に埋め込み、自動化コントローラーを使用してプレイブックで実行します。 |
対象者 | ・開発者 ・DevOpsエンジニア ・Linuxシステム管理者 ・Linux環境でアプリケーションとサービスを自動化、プロビジョニング、構成、 およびデプロイするためにRed Hat AnsibleAutomationPlatformを使用する基本的な 専門知識を持つ他のITプロフェッショナル |
前提知識 | ・Linux から Ansible を使用して適切な Playbook を作成して管理ホストを制御できる ・Ansible および主要なモジュールアーキテクチャの理解 ・Red Hat 認定システム管理者 (RHCSA®) および Red Hat Enterprise Linux 8 向け RHCE (RHCE®)の 取得を強く推奨します。 |
前提コース(推奨) | ・Red Hat Services Management and Automation(RH358) ・RedHatAnsibleを使用したMicrosoftWindowsAutomation(DO417) ・Ansible Network Automation(DO457) |
言語 | テキスト:英語 講義:日本語 |
ご記入いただきますお客様の「お名前」「住所」「電話番号」などの個人情報は、
お客様のご同意を得た上で、本手続きの対応に関してのみ使用致します。
弊社「個人情報の取り扱いについて」をお読み頂き、個人情報の取り扱いにご同意の上、ご記入下さい。