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Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Event-Driven Application Development - (EX482)

Red Hat 期間 : 0.5 日 価格 : 55,000 円 (税込) コースコード : EX482

Red Hat 認定スペシャリスト試験 – Event-Driven Application Development – では、Apache Kafka を使用したイベント駆動型アプリケーションのコーディングと Apache Kafka Streams の開発に関するスキルと知識をテストします。この試験は、イベント駆動型アーキテクチャを使用してアプリケーションを構築するために必要な基本スキルに焦点を当てています。

この試験に合格すると、Red Hat 認定アーキテクト (RHCA®) を取得する際の前提条件となるRed Hat 認定スペシャリスト – Event-Driven Development with Kafka – を取得できます。

この試験は、Red Hat® AMQ® Streams 1.8 と Apache Kafka 2.8 に基づいています。

★★ 本コースのお申し込みには Red Hat アカウントが必要です。★★
★★『備考』欄に Red Hat アカウント (ログインID) をご記入の上でお申し込みください。★★
★★ Red Hat アカウントをお持ちでない方は https://www.redhat.com/cms/managed-files/Red_Hat_Account_Registration_Guide_as_of_Feb_1_2022.pdf をご参照ください。★★

参加スケジュール

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コース詳細に関して

受講日数 0.5日
開始時刻 9:30
終了時刻 12:30
正規受講価格 55,000円 (税込)
コース詳細 受験者は、以下のタスクを実行する能力が求められます。

◆AMQ Streams API によるイベント駆動型アプリケーションを理解して操作する
Kafka からデータを送信して読み取る方法を理解している
マイクロサービスおよびその他のタイプのアプリケーションを開発して、高スループットと低レイテンシーでデータを共有できる

◆Kafka のエコシステムとアーキテクチャを理解する
トピックの作成、設定、管理
高スループットと低レイテンシーでデータを共有できるようにエコシステムを設定する
スケーリングしてメッセージの順序を保証する
古いレコードを削除するメッセージコンパクションとそれらの設定方法
フォールトトレランスを制御するためのデータレプリケーションを設定および使用する
即時アクセスできるように大量のデータを保持する

◆Kafka に接続された Quarkus アプリケーションを理解して操作する
Reactive Messaging を使用して Kafka に接続する
ネイティブ API で Apache Kafka に接続する
メッセージの生成と消費、およびイベント駆動型アプリケーションとデータストリーミング・アプリケーションの実装
Quarkus で使用されるリアクティブライブラリ (非同期 Java または Publisher API、RxJava またはReactor API、Mutiny など) に精通している

◆Kafka クラスタへのアクセスを提供および構成する
クラウド上 の Kafka の外部リスナーにアクセスできる。Kubernetes または Red Hat OpenShift の場合は、Ingress または OpenShift ルートを使用して、ノードポート、ロードバランサーを介し、外部から接続する
Kafka クライアントとクラスタ間の通信のセキュリティの設定方法を理解している
メッセージの生成と消費、およびイベント駆動型アプリケーションとデータストリーミング・アプリケーションの実装
必要な認証と承認のセキュリティを確保するための Kafka クライアント設定を理解して提供する

◆Red Hat Service Registry でスキーマを提供および使用して、クライアント・アプリケーションからデータを分離し、実行時にデータ型を共有および管理する
Streams DSL や Processor API など、さまざまな Kafka Streams API を理解して操作する
レコードがデータを正しく実体化するように、適切な Kafka SerDes (Serializer/Deserializer) を設定して提供する
1 つ以上の入力ストリームからデータを受け取り、マッピング、フィルタリング、結合、再パーティション、グループ化などの複雑な操作を実行し、結果を 1 つ以上の出力ストリームに書き込むことができる
ストリームテーブルの二重性を理解し、結合、集約、ウィンドウ結合などのステートフルな操作を実行する
Processor API を使用してステートストアとやり取りするカスタムプロセッサーとトランスフォーマーを定義および接続する方法を理解している
既存のコレクションから新しいコレクションを派生させ、それらの間の変更を説明するイベント操作を理解している

◆Kafka Connect とのデータ統合
Kafka Connect が、Kafka と他の異種データシステムの間でデータ転送の信頼性とスケーラビリティを提供する仕組みを理解している
Kafka Connect がデータの転換、変換、オフセット管理を容易にする仕組みを理解している
Debezium を使用してデータ変更の検出と変更データキャプチャ (CDC) を適用する
さまざまなスタンドアローンあるいは分散型の実行モードとそのユースケースを理解している
事前にビルド済みの AMQ Streams コネクターを使用する

◆Apache Kafka ベースのアプリケーションの高度なイベント駆動型パターンを理解および使用する
Event Sourcing および CQRS パターンを使用してアプリケーションを認識して操作する
さまざまなサービス間でデータを交換する Saga オーケストレーションや Outbox パターンを使用した長期的なビジネストランザクションなどの高度なテクニックを理解し、活用する

◆メッセージの順序の維持、再試行、べき等性、重複イベントの処理、Streams テストケースの実装など、イベント駆動型アプリケーションで最も一般的な問題のトラブルシューティングを行う

試験中は、事前に作成済みの Java アプリケーションを 1 つ、あるいは複数使用して作業することを求められる場合があります。また、アプリケーションコードの一部を変更することを求められます。

Red Hat のすべての実技試験と同様に、再起動後も自動で設定が維持されるようにする必要があります。
対象者 ・Apache Kafka と Kubernetes を使用してイベント駆動型アプリケーションを実装する Java 開発者およびアーキテクト
・Red Hat 認定アーキテクト (RHCA) を目指す Red Hat 認定プロフェッショナル
前提知識 ・Red Hat Enterprise Linux 環境での VSCode/VSCodium の使用に精通していること
・Java のコア概念および API に関する知識と理解を含め、Java SE に関する十分な経験を有していること。たとえば、例外、アノテーション、ラムダ、関数型プログラミングとコレクション API に精通していることが必要です
・Openshift や Kubernetesにある程度精通していると有利

お申し込みフォーム

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お申し込みコース内容

コース名

Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Event-Driven Application Development - (EX482)

日程

選択されていません。

備考

コース受講規約

■第1条 (総則)

JTP株式会社 (以下「弊社」とします) がお申し込みをされたお客様に提供するコース (以下「コース」とします)の提供条件(以下「本規約」とします)を定めます。

■第2条 (適用)

弊社のお客様に対する弊社コースの提供はお客様が本規約のすべての条項に同意することを条件とします

本規約は弊社Webサイト http://edu.jtp.co.jp/ (以下「弊社Webサイト」とします)にて掲載されるコース及び、弊社教育パンフレット等に掲載されたコースに適用されます。なお、教育パンフレット等に掲載されたコースであっても、以下各号に定めるコースの取り扱いについては以下の通りとします。

■第3条 (申込手続き)

コースの受講を申し込むお客様は弊社Webサイト上の申込ページに必要事項を記入、本規約に同意いただいた上オンラインで送信するか、弊社指定の申込書に必要事項を記入、本規約に同意いただいた上、メール、ファックス、郵送のいずれかの方法で送付することでコースの受講を申し込むものとします。

弊社は前項の申し込み受付後、請求書を送付します。ご入金を確認の上、コース受講確認メールを送付します。なお、お客様が申し込んだコースの提供に係る契約の成立は受講確認メールの配信をもって成立します。また、満席によるコースの受付終了等の理由により受講の申し込みを受付できない場合はお客様にその旨通知するものとします。

■第4条 (代金のお支払)

お客様は前号に基づき弊社がお客様に発行した請求書に記載された支払期日までに、同請求書に指定された銀行口座にコースの代金を振り込んで支払を行うものとします。なお、代金の振込に要する諸費用はお客様の負担とします。

前項の支払期限までに入金が確認できない場合、お客様の受講をお断りすることがあります。

■第5条 (コースの開催)

第3条に基づきお客様と弊社間で契約が成立しかつ前条に従いお客様が弊社に受講費用を支払った場合、弊社は弊社が指定した会場にてコースを提供します。なお、お客様がコースに出席しない場合であっても代金の返金は行いません。次条により申し込みを取消した場合を除き、コースに欠席した場合理由の如何を問わず、受講費用の返金は行いません。

■第6条 (お客様によるキャンセル期限)

お客様が弊社に申し込んだコースの申し込みをキャンセルする場合は 以下に定める通りとします。

弊社への連絡 コース開催初日の11営業日前までに、弊社の窓口(電話番号:03-6408-1644、受付時間:弊社休業日及び土・日・祝日を除く 9:00-17:00)へコースの申し込みを取り消す旨申し出るものとします。 但し、個別に条件設定のあるコースの場合は、個別条件を本条に優先して適用されるものとし、本条は適用されません。

コースの申し込みを取り消す場合の代金の取扱 お客様が申し込みの取り消しを申し出たコースの受講費用の扱いはお客様の申し出日により以下の通りとします。なお以下の該当日が弊社休業日にあたる場合は直前の弊社営業日を申し出の期限とします。 受講費用の支払いが完了している場合、コース開催初日の11営業日以前のキャンセルに関しては全額返金を致します。 また、受講費用の支払いの完了・未完了に関わらず、コース開催日の10営業日以内(10営業日前含む)のキャンセルに関しては、受講費用の全額をお支払いいただものとし、受講費用の返金は行いません。 但し、個別に条件設定のあるコースの場合は、個別条件を本条に優先して適用されるものとし、本条は適用されません。

■第7条 (代理受講)

お客様のご都合により、申し込み時の受講者に代わって代理受講者にてコース受講を希望する場合、下記に記載された連絡先にご相談ください。但し、申し込み完了時に受講者に帰属するコーステキストや受講者IDについては変更ができかねる場合、または受講者自身での変更をお願いする場合があります。

弊社へのご連絡 コース開催日の前日(当該日が弊社休業日の場合は、直前の営業日とします)までに弊社窓口(電話番号:03-6408-1644、受付時間:弊社休業日及び土・日・祝日を除く9:00~17:00)へコースの日程を変更する旨申し出るものとします。

コースの申し込みを取り消す場合の代金の取扱 日程変更は1回に限るものとします。また日程を変更したコースの申し込みを取り消す場合は前条の定めに関わらずコースの代金の全額をお支払いいただくものとします。

■第8条 (日程変更)

お客様が弊社に申し込んだコースの日程を変更する場合は以下に定める通りとします。 但し、教育パンフレット等にて日程変更可能期間を定めたコースはその定めが、また取り消し、日程変更、証明書の発行に関する他社開催のコースは他社の定める契約条件がそれぞれ本条に優先して適用されるものとし、本条は適用されません。

弊社への連絡 コース開催日の11営業日前(当該日が弊社休業日の場合は、直前の営業日とします)までに弊社窓口弊社の窓口(電話番号:03-6408-1644、受付時間:弊社休業日及び土・日・祝日を除く9:00-17:00)へコースの日程を変更する旨申し出るものとします。

制限事項 日程変更は1回に限るものとします。また日程を変更したコースの申し込みを取り消す場合は前条の定めに関わらず受講費用の全額をお支払いいただくものとします。

■第9条 (コースの開催中止)

受講予定のお客様が弊社所定の人数に満たない場合には、そのコースの開催を中止する場合があります。この場合、弊社は第3条に基づき成立したコースの提供に係る契約を解除できるものとし、お客様へはコース開始予定日1週間前までにその旨を連絡します。なお、すでにコースの代金を支払済の場合は、中止されたコースの代金をお客様に返金します。

■第10条 (コースの受講に関する禁止事項)

お客様はコースの受講にあたり、以下に定める各禁止事項を遵守するものとします。本条の禁止事項を遵守しない場合、弊社は弊社の判断でお客様に対して受講中のコースの中途退席を含む以後の受講をお断りすることができるものとします。またこの場合受講費用は返金しないものとします。

コースの内容の録音、録画、ライブ配信。

コースの講師の指示に従わない等の行為。

コースの運営を妨害する行為、他の受講生に対する迷惑行為。

■第11条 (コースの受講に関する留意事項)

コースの受講に際して、本条の留意事項をご承諾いただきます。

コース開催中の電話のお取り次ぎはいたしておりません。

コース用テキストの事前提供は弊社の定める一部のコースを除き対応いたしません。

■第12条 (個人情報の取扱い)

弊社はお客様がコースの受講の申し込みにより弊社に開示した個人情報を弊社の定める個人情報保護方針(弊社Webサイトhttps://www.jtp.co.jp/privacy-policy/ に掲載されるものとします)に従い取扱うものとし、お客様はこれに同意するものとします。

前項に定める他以下各号に定める場合はお客様の個人情報が第三者に提供されることにお客様は同意するものとします。

■第13条 (知的財産権)

弊社はお客様に対し、コースでお客様に提供するコンピュータプログラム・関連マテリアル・技術情報等(以下「ソフトウェア等」とします)につき、コースの受講の目的の範囲内でのみお客様に対しコース開催期間中に限り、非独占的かつ譲渡不能な使用権を許諾します。

前項に基づき弊社が提供するコースで使用を許諾するソフトウェア等の著作権は弊社もしくは開発元その他弊社へのライセンサに帰属します。お客様はコースの申し込みによりソフトウェア等の著作権を取得するものではなく、いかなる形態であれソフトウェア等の全部もしくは一部を複製・改変その他処分をすることはできません。

前各項に定める他、教材の使用条件は当該教材に付された、または表示される使用許諾条件によるものとします。また当該使用許諾条件の定めと本条の定めが異なる場合は使用許諾条件の定めが本条に優先します。

■第14条 (輸出管理)

お客様は、弊社から提供または開示を受ける製品、技術情報 (ソフトウェア等を含み、以下同じ) 等並びにこれらを利用した製品、技術情報等を、必要な日本及び米国政府の許認可を取得することなく日本国外に持出しまたは輸出を行うことはできません。

弊社は、コースの実施に関して日本国政府または米国政府の許可が必要となる場合において、許可が遅延しまたは許可されないときは、お客様に通知の上その実施を延期し、または受講に係る契約を取り消すことができるものとし、これにより生じた損害については免責されるものとします。

■第15条 (保証及び責任)

弊社は、コースの内容及びご利用結果については本規約で明示の保証を行っているもの以外は一切の保証を行わないものとします。

弊社は、弊社が本規約に違反したことによりお客様に損害を与えた場合には、通常かつ直接の損害に限りお客様が被った損害を賠償するものとします。その場合、損害賠償額は、当該損害発生の原因となったコースの代金として弊社が受領した金額を上限とします。また、お客様の弊社に対する損害賠償その他の請求は、当該請求原因が生じた日から2週間以内になされなければならないものとします。なお、本項は、契約責任、不法行為責任その他法律上の請求理由を問わず、適用されるものとします。

本規約に関する訴訟は東京地方裁判所を第1審の専属的合意管轄とします。

- 以上 -
(2016年3月改訂 Version 2.1)

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